当協会が実施するSBM講座、協力する研修会等において、一定の基準を満たし指導実績を積んだ講師が『SBM認定講師』として登録されます。
基準 | 当協会が実施するSBM講座、協力する研修会等で3回以上講師を経験した方 当協会の審査において一定の基準を満たした方 |
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案内 | 当協会は該当者に案内を送付します。 |
申請 | 案内に基づき申請書を当協会に送付してください。 |
審査 | 認定講師登録規定に基づき審査します。 |
登録 | 基準を満たした方には認定講師登録証(顔写真付カード)を発行します。 このサイトで公表します。 期間は3年間です。 |
更新 | 3年毎に自動更新します(申し出がある場合を除く)。 新しい認定講師登録証(顔写真付カード)を発行します。 |
山路 篤 (ヤマジ アツシ/No.001) |
工具メーカー、完成車メーカーを経て、2010年に自転車業界に特化した人材の育成を手掛ける「ドゥロワー」を設立。業界で活躍したい人材向けスクール事業、業界人向けのステップアップ研修事業や各種講演会を行う一方、一般ユーザー向けのメンテナンススクール、ハイエンドユーザー向けのメカニックスクール等、プロアマを問わず自転車にかかわる人の“引き出し”を増やすために活動中。 |
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永井 隆正 (ナガイ タカマサ/No.002) |
卓越した技術力と経験に裏打ちされた豊富な知識は、自店である「KOOWHO」の顧客のみならず、業界やマスコミ関係者にも広く知られており、数々のMTBメンテナンス解説書で技術監修も手掛けている。自転車業界以外でも幅広い人脈を持ち、レースメカニックをはじめとした様々なイベントでも活躍している。 |
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大森 祥 (オオモリ ショウ/No.003) |
スポーツバイク専門店でのメカニック以外に、プロメカニックとしての新たな方向性を探るため、季刊誌「COG・magazine」日本特派員、サイクルイベントの企画運営、スポーツバイク整備の普及など様々な活動に携わってきた経験を活かし、現在は自転車専門学校の講師として若い世代の育成に情熱を注いでいる。 |
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吉村 洋三 (ヨシムラ ヨウゾウ/No.004) |
1985年から約10年間、福岡県でプロショップを経営したのち、アメリカのMTBナショナルチームのメカニック、ワールドカップなどのMTBトップレースのメカニックとして活躍。現在はメーカーの広報活動や、専門誌における執筆活動を中心に、スポーツバイクに関する様々なジャンルにおいて精力的に活動している。 |
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奥口 一人 (オクグチ カズヒト/No.005) |
自身の座右の銘である「明るく!楽しく!元気よく!!」を形にした、「サイクランドおくぐち」を宮崎県西都市で営む。大学卒業後、大手完成車メーカーのマネージメントスクールにて、自転車店経営の基礎を学び、自転車の道を本格的に志す。「何でも挑戦、みんなで楽しく!」の精神で、サイクリング大会をはじめフルマラソンやトライアスロンにも積極的に挑戦している。 |
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佐藤 文彦 (サトウ フミヒコ/No.006) |
レーシングカーの製作、レースメカニックを約10年間経験。趣味だった自転車好きが高じて、自動車から自転車業界へ転身。ダウンヒル用サスペンションユニット、コンポーネント部品、タイヤやフレームの設計を手掛け、国内外MTBレースでのメカニックも経験。現在は半導体製造装置の設計に携わっており、設計から製作まで幅広く行えるマルチエンジニアとして活躍。 |
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鈴木 啓之 (スズキ ヒロユキ/No.007) |
プロショップで9年間の修行を積み、「鳴木屋輪店」を継いで三代目として奮闘中。自転車のあらゆる認定資格を取得し、日々自己啓発に余念がない。「自転車は“組み立てる”よりも“組み上げる”ことが大切」をモットーに、堅実な作業ときめ細かいサービスを心掛けている。 |
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押鴨 和範 (オシガモ カズノリ/No.008) |
3年間、国内輸入メーカーで自転車に関する修行を積んだ後、「サイクルショップオシガモ」を継ぐ。実業団チームのレースメカニック、JCF(日本自転車競技連盟)の強化スタッフとしてロードレースやトラック競技での現場経験を持つ。「店はお客様のためにある」をモットーに、常にお客様に喜んでいただけるサービスの提供を心掛けている。 |
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宮田 栄一郎 (ミヤタ エイイチロウ/No.010) |
国内外のスポーツバイク有名ブランドの組立製造に従事。スポーツバイクが潜在的にもつ最高水準のスペックまでも引き出している。自身が最先端のスポーツバイクに乗車することにより、実践的に機材の研究を続けている。普及品からプロ選手が使用するハイエンド機材まで取り扱いは幅広い。 |
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佐藤 達雄 (サトウ タツオ/No.011) |
大正12年に祖父が興した宮城県仙台市の「二輪工房佐藤」の店主として、創業当時から「品質の良い商品の提供を第一」を頑なに守り続けている。「日常生活の中での人と自転車の共存」を心掛け、シティ車やスポーツバイクの分け隔てはない。また、お客様とともに走る「スポーツバイクのある生活」を実践し、自身も自転車イベントに積極的に参加している。 |
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沖 コースケ (オキ コースケ/No.012) |
エジプトラリーやケニアラリーなどのMTB競技活動から、国内有力MTBチームのメカニックや監督等の経験を経て、神戸で「オキドキライフスタイル」を創業する。MTBの「山デビュースクール」や「山デビューツーリング」、ロードバイクの「ロードバイクセミナー」等を実施し、販売だけにとどまらない幅広いスポーツバイクの遊び方を提案し続けている。自転車専門誌での連載経験がある。 |
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秋吉 健 (アキヨシ タケシ/No.013) |
学生時代からオートバイレースへ参戦する傍ら、エンジンチューニング等を学ぶ。卒業後はMCインターナショナルに入社。オートバイMOTO-GPなどの現場でレーシングサービスを9年間経験した後、現在の「キャノンデール・ジャパン」へ移籍。メーカー側の立場からスポーツバイクに関する技術セミナーを各地で開催し、情報発信に取り組んでいる。 |
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松田 恵美 (マツダ メグミ/No.014) |
体育大学卒業後、スキーや登山等のアウトドアモデルとして各媒体で活動。その中で体験したMTBに魅了され、ダウンヒルレーサーとして本格的にレースに参戦するようになる。2003年にはJCF・DHエリートクラスでナショナルポイントランキング6位につける。レースに参戦する中で自転車整備を学ぶため、世田谷にある「BMX RIO」に勤務しスポーツバイクの販売や修理、組立に携わる。 |
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藤原 冨美男 (フジワラ フミオ/No.015) |
現役時代はロードバイクの選手として輝かしい実績を持つ。現役引退後はスイス「エルベシアチーム」のレースメカニックを4年間経験。また数々のクラシックレースやツール・ド・フランスにもレースメカニックとして参加し、多くの名選手の走りを支えてきた。日本では数少ない国際派メカニックの先駆者である。 |
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岡本 勇 (オカモト イサム/No.016) |
30年以上自転車業界に携わり、1989年より石川県で開催されている「ツール・ド・のと400」のメカニックサービスや白山瀬女高原MTBダウンヒルコースの開発など自転車店経営の傍ら、ライフワークとしてスポーツバイクの普及に携わる。レースやイベント活動から得た知識、技術には定評があり、どんな車種でも確実な整備を心がけている。 |
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河村 憲一郎 (カワムラ ケンイチロウ/No.017) |
学生時代には日本中をツーリング。国内だけでなくヨーロッパやアジアなど海外にも遠征していた、いわゆるツーリング系自転車人。「自転車の楽しさをひとりでも多くの人に伝えたい!」という思いを具現化するために、地元大阪で「BikeWorks回転木馬」を立ち上げる。数多くのイベントを手がけ、自転車生活を楽しむための提案を発信し続けている。 |
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遠藤 徹 (エンドウ トオル/No.018) |
13年間のプロショップ勤務を経て、1996年から2000年までの4年間、スイスのプロチーム「PMU」や「ポストスイス」、フランスの「日本鋪道ベッソン」の専属メカニックとして、ヨーロッパやアジアで500レース以上のメカニックを経験。その豊富な経験をいかして2001年に宮城県仙台市で『ベルエキップ』を開業。選手の育成にも勢力的に取り組んでいる。 |
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日野 義朗 (ヒノ ヨシロウ/No.019) |
宮崎県宮崎市の「HINOサイクル」の代表として、なんとなくブラリと訪問したくなるホッコリするお店作りを心掛けている。 スポーツバイクの整備・調整に関して一切の妥協を許さず、寝食を忘れて何時間でも没頭してしまう職人肌のメカニック。 月2回の定例サイクリングを通じて、お客様にスポーツバイクの乗り方や車道でのマナー、ペース配分等の啓発を実施しながら宮崎の雄大な自然を満喫してもらっている。 |
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福島 秀介 (フクシマ シュウスケ/No.020) |
お客様が心から安心して使用できる自転車の提供を第一に考え、現場で検証を重ねている。本当に価値のあるアイテムを確かな技術で提供できるよう、日々の精査・精進を欠かさない。カスタムペイント、オーバーホール、フィッティング等を含めた自転車の質及び安全の向上、所有する喜びに加えて、自転車を中心とした素敵な生活(=ソフトウエア)の両立を提供することを信条としている。 |
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榎本 真弥 (エノモト シンヤ/No.021) |
16歳より自転車店でアルバイトを始め、デパートでの販売やメーカーの組み立てなど、自転車に係る様々な業務を経験した後に独立。一般車からハイエンドスポーツバイクまで、幅広いメンテナンスを手掛ける。サイクリングイベントやレースイベントを通じて、スポーツバイクを安全に楽しんでもらう活動を積極的に行っている。現在はMTBレース現場で、チームのチーフメカニックとしても活躍中。 |
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高橋 巧 (タカハシ タクミ/No.022) |
大手完成車メーカーのマネージメントスクールを経て、地元秩父でタカハシサイクル宮地店の店長を務める。幼児車からスポーツ自転車まで幅広いジャンルの自転車を取扱い、「初めての人に優しい店」をモットーに日々精進を重ねている。秩父サイクルトレインの企画立案や秩父滝沢サイクルパークBMXコースの設計に携わり、スポーツバイクの普及にも精力的に活動している。 |
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安達 琢也 (アダチ タクヤ/No.023) |
大手小売店にて自転車に係る様々な業務を経験した後に、自転車アクセサリーの「TOPEAK」やケミカル用品の「FINISH LINE」などを扱う株式会社マルイに勤務。主にカスタマーサービスや販売促進に従事する。様々なイベントでのメンテナンスの講師やメカニック、プロライダーのサポートを務め、ビギナーからプロまで幅広いニーズに応え提案できるよう、日々の業務に勤めている。 |
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白井 三善 (シライ ミツヨシ/No.024) |
ブリヂストンアンカー、Maxxis、Rocky Mountain等、国内外有力MTBチームの専属メカニックやMTB日本代表チームメカニックを務める。「local(身の周りのエリア)から自転車に乗ってglobal(外のエリア)へ飛び出そう!」という想いを込めて、2014年より愛知県豊橋市で「Glocal bike」を開店。 |
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内藤 常美 (ナイトウ ツネヨシ/No.025) |
大学時代はサイクリング部の部長として日本全国をツーリングした。卒業後は新家工業へ入社し完成車を開発。アメリカ駐在も経験。現在は同社取締役の立場にありながら、企画・設計の現場にも積極的に参画。メーカーの根幹は“技術”であり、自転車の販売も行うという意味で自転車専門店と同等であると考えている。自転車規格・基準関係について意見発信を行いつつ、自転車関連団体の委員会にも携わっている。 |
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白倉 寛司 (シラクラ ヒロシ/No.026) |
学生時代から実家の工場で材料や金属加工の基礎を習得。アウトドア総合メーカーでバイシクル事業部門を立ち上げた後、地元新潟でMTBおよびBMXレースブランドのディストリビューター「Groovy international」を創業。アメリカの有名完成車メーカーに多く採用されているEnduro Bearingを筆頭に様々な製品を展開。MTBワールドカップへの出場経験を持ち、現在はオフロードサイクルスポーツの普及やトレイルシェア活動にも注力中。 |
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大竹 雅一 (オオタケ マサカズ/No.027) |
シマノレーシングでロードレース選手として活躍し、その後同社MTB用コンポーネント「XT」の開発に携わる。日本人で初めてMTB全米選手権(NORBA)で表彰台に登り、1989年の全日本MTB選手権の優勝者。現在は神奈川県秦野市でMTB専門店を営みながら、自身で設計したオリジナルフレームの製作やフィールド整備等にも力を注いでいる。 |
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